恐れ多くも…
今年のアカデミー賞で主演女優賞をとった映画
「The Queen」 (クイーン)が公開されている。
素晴らしい作品らしいが、日本人にとって映画の背景が
これっていいの?と思うのではないか?
故ダイアナ妃をめぐってのエリザベス女王の葛藤や
王室の立場的なものを描いてるらしいが、実存の人々が
バンバン出てくるし、ヨーロッパてこういう題材はOKなのねぇ。
日本では先ずありえないし、古いタイプの人間では
恐れ多すぎるだろう。
そもそも向こうの人って「恐れ多い」という感覚はあるのだろうか。
日本人なら分かるが、でも今時の若者はどうだろう?
テレビの水戸黄門でしか耳にしないかもしれない。
ほら、悪者の前で印籠を出して(これって結構権力をかさに
きてるかも)、助さん、格さんが「控えい、控えい!
恐れおおくもこちらに~」の例のシーン、
ほら、あのお約束のシーンよ。
あらっ、もう一つのお約束のシーン、出ちゃった…
失礼しました、コホン。
私なんかやんごとなき方の前に出たら、とてもじゃないけど
顔さえ上げられないわ。
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