お盆、赤いほおずき一つ
今日からお盆、例年通り、実家との二ヶ所のお墓参りで忙しいが、
更に今年は親戚の新盆があるのでそこにも行かなくちゃならない。
そこでふと思いついたのが、新盆の盆棚に飾られてるほおずき。
キュウリやナスの牛の意味は知ってるけど、
あれの意味ってなんだろう?こういう物って大抵意味があるしね。
そこでウィキペディアで調べてみたら…。
ほおずき(鬼灯)を、死者の霊を導く提灯に見立てる。
そして中国語で鬼灯とは、小さな赤い提灯の意味。
ここまで読んで思い出した…、もうずっと、ずっと前の記憶。
私の実家ではいつもお盆に(今はいない)母が
赤いほうずきを一つ、仏壇に置いていた事を。
これは2年前のお盆の記事にもちゃんと描かれていた。
実は私達姉妹の上にはわずか2才足らずで亡くなった兄がいる。
兄が亡くなってから姉二人、そして私と生まれたので
写真でしかその顔は知らないが、私にそっくりだったと父は言ってた。
夕方、夏の日も落ちて涼しくなった軒下に吊るされた
父の故郷の名産の美しい岐阜提灯。
慎ましいサラリーマンにしては立派で大きなそれは、
幼い息子が暗い道を迷わず我が家に帰れるように父の想い
母が置いた赤い鬼灯もまた息子が帰れるようにとの目印…。
しっかりした父に頼り切っていて、のんきそうに暮らしてた母。
その胸の想いは今はもう聞けない。
コメントのご返事はそちらに伺ってますが、URLのない方は
こちらでご返事させて頂いてます。
☆ランキング参加してます。
もしよろしかったら ↓押してもらえると嬉しいです。

















































































最近のコメント