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2014年9月 4日 (木)

国境越えで大慌て?

 

なんとまぁ時間の経つのが早いこと!
帰国してから丁度一ヶ月なのに
まだスイスに行った事さえ書けてない(汗)。

グズグズしてると細かい事は全部忘れてしまう…、
えぇ、私、そういうお年頃なんです。

では巻きでいきましょう(テレビに感化されてる…)

        ※※※※※※※※※※※※※※※※

アヴィニョンのオシャレなホテルでゆっくり休んだ翌日、
ここを観なくちゃ話にならないので(笑)、
有名な教皇庁へ。

          Dsc01019_2

昨日のうちに観光トラムでざっくりと外周を観てたので、
今日はじっくりと内部を観察 and ネタ探し

色々な抗争やおおいなる権力の中心でもあった所なので、
要塞的な色合いを個人的には感じました。

          Dsc01037

 

          街自体がぐるっと堅固な城壁で守られているしね。

          Dsc01057

写真では分かりづらいけど、この石の部屋の床下は
広い空間になっていて、重要書類や巨万の富が
ウンウンうなっていたそうです。
(いわゆる床下収納?が何か所もある)

          Dsc01034

その後、かの有名な
♪ ア~ヴィニョンの橋でお~どろよ、踊ろう♪で知られた
サン・ベネセ橋を途中まで渡る。
            

 途中までしか行けないしね。

                      

          Dsc01049

          中世期以降の戦争や水害で何度も壊され、
          そのうち別な交通手段が 出来たので、そのまま…、
          それでいいの?                                                                                             

橋を架ける発端は敬虔な羊飼いのベネゼが(外国の言い伝えって
なぜ羊飼いの職種?が多いのかな)
「天使様がこの河に橋を架けなさいと言いました」。

なので、橋の中程に礼拝堂も作られてます。

          Dsc01052

あれれ、まだ今日のタイトルに行きませんね(汗)。

では、アヴィニョンからスイスのジュネーブまで
約4時間の新幹線に乗って、ひとっ走り♪♪

 

          ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ

わぁい、(相変わらず無賃乗車は多いけど)もうじき
国境を越えて、スイスだわん

        うん?今、車内放送あったよね?

日本と違って、向こうの車内放送って一度くらいしか
言わないし、フランス語だし、声こもってるし…。

そしたら、娘のコブコが
「なんか事故?工事?の影響でこの列車は
ジュネーブまで行きません」って言ってたよ…。

げげっ! そんな事ってあるのぉ?

ざわざわしてる車内に澄ました顔?で車掌が来て、
「ジュネーブまで行く人、手をあげて」と人数チェック(汗)。
フランス側の駅で停まって、そこからバスに振り替えるというけど、
乗客はかなりな人数よ…。

ジュネーブ駅にお婿さんが迎えに来てくれる予定だけど、
これだと到着時間も分からないし、
出発時は快晴だったのに、今はどんよりと曇った空から
車窓に当たる雨…。
不安な気持ちのまま、やがて列車は
フランスの田舎駅、ベルガードに停車。

大勢の様々な国籍の乗客が大きなスーツケースを
ゴロゴロと押しながら、益々強くなってきた雨の中、
一列に並んでスイス側から来たバスに乗り込む。

前の人にきっちりと続いて、どうやら一番最初のバスに振り分けられ、
ホッとして、後ろのコブコを振り返ると…。

          A

まぁ、もちろん大慌てで、コブコを指さしながら
「ドーター、ドーター!!」

娘は冷静に事情を説明して無事に一緒に乗車。

          Dsc01058
             皆さん、こんな感じ

これで先ずは一安心、
国境の検問所もスイスイ…と思ったら、
なぜか私達のバスだけが警官に止められて、
厳しい顔の警官が乗り込んできて
なにやら運転者に問いただしている。

棚からあれこれ書類を出して、なにやら身振り手振りで説明するも、
二人の警官はOKを出しません(なに、なに?)

          B


後から来たバスはどんどん国境越えして先に行っちゃう、
運ちゃんはどんどん顔色が悪くなる。

一難去って、また一難…とはまさにこういう事?

何やら tax, tax(税金?)と言ってる風だけど、
よく分からないまま結局20分ほどして、バスは出発、やれやれ。

大分遅れたけど、やっとジュネーブ駅に到着。
いつまで待っても私達のバスだけ来ないので
心配してたお婿さんとも会えて、あのトラブルも笑い話に。

彼の実家までの道程、スイスは金太郎飴に負けず?
どこを見てもスイス♪ 絵葉書そのままの美しさ、
旅行者を決してガッカリさせません。

          Dsc01083
                   by ウイリアム・テル

世界遺産に指定されてる!葡萄畑の景観を通り抜けて
やっと彼の実家に到着。

ご両親、お祖母ちゃんが待っていてくれました。

          Dsc01307
                         私も待ってたわよ♪

夕飯はスイス料理のラクレットとフルーツサラダ、その他美味しい物♪

そして、プロヴァンスと同じくここでも夕食後は
庭のテーブルで夜遅くまでワインを飲みつつおしゃべり。
フランス語の話せない私は、心地よい風と暮れゆく田園の風景、
そして皆の笑顔をみながら…飲む(笑)。

適当なとこで区切ろうとしたけど、今回も長くなってしまいました。
もう少しで終わりです、よかったらまた見に来てくださいね。

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       いつもコメントありがとうございます。
       ご返事はそちらに伺ってますが、URLのない方は
       こちらでご返事させてもらってます。
       おばさんゆえ?ご返事は遅い事も。ご容赦くださいね。


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コメント

うは~!
大変な国境越えでしたねsweat01
トラブルの多い旅ほど、後々笑い話になったりするけど、その時はそれどころじゃないですよね。
バスの列でコブコちゃんと離れ離れになった時の、バルさんの慌てっぷりがよくわかります(笑)
夕食後は庭のテーブルで、って、素敵な習慣だなぁ…
日本で今やったら…蚊に喰われまくる…(涙)

投稿: ティモコ | 2014年9月 5日 (金) 00時34分

旅先でのトラブルほど不安なことはありませんよね。しかも話の通じない外国で。。。
コブコさんが同行しているからいいようなものの、バルさんの心もとない御顔が目にみえるよう。。。〔みたことの無いお方の顔がどうして?eyeということはこの際なしね。でもちょっと笑ったhappy01
無事にお帰りになってこうしてブログに書いているのですからね。

ウィリアムテルの銅像何かで観たことがあります。
歴史ある建造物さすがに重厚ですね。

投稿: おキヨ | 2014年9月 5日 (金) 12時07分

通勤で県境越えな日々ですが・・
バスに乗っているうちに越えられる国の境って
私の日常田んぼの中の立て看板
「ようこそ群馬県」「ここから栃木県」
それくらいのものでしょうか・・・・・

安寿と厨子王のように別々の小舟(バス)に乗せられた
バルさんとコブコさん
「ドーター ドコダー」が通じてよかったですね。

スイスの草原をスキップするバルさんの姿が浮かびます♪口笛は ほらっ~♪
スイス編も楽しみに待ってまぁす。

投稿: ふたば | 2014年9月 7日 (日) 15時48分

巻く…そりゃぁ無理です!
こんだけ面白い(失礼sweat01)エピソード。
簡単に終わる訳がないでしょう♪
たった5日の北の島旅も、あやふやになって慌てたけん~
頼りの綱と離れる恐怖、バルさんの顔が引きつったことでしょう。

絵葉書そのものですよね。
あちらさんは、要塞の役目で砦の街が多いですね。
お婿さんのご家族と対面して、大きな満足感だったですね♪

投稿: だんだん | 2014年9月10日 (水) 17時19分

>ふたばさま
そう、まさに気分は安寿と厨子王でした(笑)。
スイスの草原、ハイジとペーターに付いていく羊の
ように(えっ?ブタじゃないですよ)私は二人にピッタリ
と。
この年して迷子なんて真っ平ざますよ。

投稿: バルおばさん | 2014年9月10日 (水) 20時44分

 楽しそうhappy02
いや バルさん本人は きっとおおあわてだったっり
冷や汗ものなんだろうけども 
そんなのも 忘れてしまうくらい
すごい風景と 周りの人たち
いいなぁ 行ってみたい~

投稿: がぱちん | 2014年9月12日 (金) 11時20分

凄いなぁ!バルさんは国際的だなぁ!と田舎者の私はただため息が出るのみshock

投稿: 空 | 2014年9月13日 (土) 15時57分

>がぱちゃん
がぱちゃん、若いんだもの。いくらでもチャンスは
あるって。私は先が無いからね(汗)、行ける時に
いっとかないと。

投稿: バルおばさん | 2014年9月14日 (日) 20時38分

        >空さま
いえいえ、とんでもない。娘の後を付いていくだけの
私ですよ。
お蔭で外の世界にジャァンプ~!です。

投稿: バルおばさん | 2014年9月14日 (日) 20時43分

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